Excelのマクロ・セキュリティの設定
Microsoft Excel (エクセル) は、ウィルスから保護する為に、通常、マクロ(VBA)が使えない状態になっています.
そのために、次のようにセキュリティの設定を行って、マクロ(VBA)を使えるようにします。
    【Excel2000を利用している場合】
  1. Microsoft Excelを起動して、メニューの「ツール」-「マクロ」-「セキュリティ」を選択し、[セキュリティ]ダイアログを開いてください。
  2. [セキュリティレベル]タブでレベルをにして下さい。
  3. [信頼のおけるソース元]タブの[すべての組み込み済みのアドインとテンプレートを信頼する]チェックボックスをオンにします。
  4. [セキュリティ]ダイアログのボタンをクリックしてください。
  5. マクロのセキュリティ レベルを反映させるため、Microsoft Excelを再起動してください。

    【Excel2002以降を利用している場合】
  1. Microsoft Excelを起動して、メニューの「ツール」-「マクロ」-「セキュリティ」を選択し、[セキュリティ]ダイアログを開いてください。
  2. [セキュリティレベル]タブでレベルをにして下さい。
  3. [信頼のおける発行元]タブの[組み込み済みのアドインとテンプレートをすべて信頼する]チェックボックスをオンにします。
  4. [Visual Basicプロジェクトへのアクセスを信頼する]チェックボックスをオンします。
  5. [セキュリティ]ダイアログのボタンをクリックしてください。
  6. マクロのセキュリティ レベルを反映させるため、Microsoft Excelを再起動してください。

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